マーケティングとは?検索エンジンについて2 リテラシー編

マーケティングとは?検索エンジンについて2

マーケティングとはなんなのか?検索エンジン編と題して先日寄稿しましたが、例のキュレーションメディアの影響で、インターネットのメディアの信頼などが揺らぐような側面もあります。

基本的には、あのメディア自体がキュレーションとなのっていたこと自体が問題だし、そのサービスを立ち上げて金をかけて悪い方法で、真実をねじ曲げていた点と、そのサービスを立ち上げた人の倫理観が全く欠如していた事に由来する事件でもあるので、結局のところ、人間性が問題となってしまった事件であり、話としてはよくある話と言えるのかもしれません。

そして、それを今更ながら揚げ足を取るようなレガシーメディアの批判記事などを見るにつけ、どの口が言うのだろうと言うのがもっぱらの感想なのではないでしょうか?

では、何が問題でそうした事件が起きたのでしょうか?

これは、Googleが検索エンジンの仕様を有益な情報を発信している記事を検索順位で優遇するようになってから起こった事とも言えます。

この有益な情報とは、情報が充実しており多くの人が見ていて、ソーシャルメディアなどでも評価されていると言う点を重視して、いろいろなサイトで取り上げられていると言う事を持って「いい記事」という認定をしていたから発生していたとも言えます。

この辺りは、ロボットの限界で、記事の内容の真贋については人間が精査するしかなかったわけです。

本来は、情報を正しく伝えるために、情報をまとめたページがありそのページで説明をおこない、さらに深掘りをしていくと言うのが真っ当な記事の組み立てなわけですけれど、問題のメディアでは、いろいろなサイトから情報をひっぱてきて、全体で1つのテーマの中に見出しをつけて内容を要約し真贋問わず紹介すると言う手法であったのです。

つまり、内容に虚偽やいい加減な判断、正しい情報を伝えるつもりがなかったから問題が起こったのだと言えます。

なぜ、この問題を取り上げたのか?

ネット上では、いい加減情報も出そろって、何が問題だったのか?と言う事は誰の目にも明らかであり、様々な人が解説をしているので、詳細を知りたければ、そうした情報を調べればいいだけで、紙メディアの情報なんて中途半端な解説でインターネットをディスる内容に終始している印象しかないので、改めて語る必要はないのかもしれません。

ただ、インターネットで情報を発信・販売をする学ぶためのプラットフォームを標榜しているコエカレでは、こうしたリテラシーをきちんと押さえていただきたかったのです。

リテラシーとは

リテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり(後述)、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。

出典:Wiki リテラシーとは

となっていて、理解・解釈をして分析をするための能力なわけで、正しい情報の取得、何がどうなってそれが起こったのかをイデオロギー(思想信条)に左右されないで正しく認識する能力なわけです。

さらにはITの範囲でいえば

情報リテラシー

情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「情報活用能力」や「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。したがって情報リテラシーとは、情報を主体的に選択、収集、活用、編集、発信する能力と同時に、情報機器を使って論理的に考える能力が含まれている。”情報=IT”との連想やインターネットの利用時において情報リテラシーが要求される等の理由から、しばしばコンピューターリテラシーと混同される。しかし、以下に定義されるように、本来必ずしもコンピュータと直結するものではない。

出典:Wiki: 情報リテラシー

と言った情報を正しく仕入れて自分の目的に合った回答を導き出す能力と言えます。

パソコンが使えるとかスマホが使えるというのは単に使えるだけで有り、検索から正しい情報を仕入れて、何が広告として提供されているだけの情報なのか?といった裏や、レガシーメディアが自分たちの言説についての正しさの補完としての支持者獲得のためだけに使われてしまうのはハッキリ言って愚かな結果と言えるでしょう。

まとめ

つまり、情報を発信するのものは、情報に振り回されてはいけないし、なるべく正しい結論や言説を感情抜きにして対応をする必要があります。

まあ、CMや司会といった場面や、その場の中で何を要求されているのかを認識する能力を鍛えるのにも使える能力であり、正しい情報を正しい形で、容易に接触出来るインターネットであるからこそ、無料で手に入る情報よりも価値が高い情報を販売するというのが学習プラットフォームの側面でもあるので、このリテラシーを身につけていただければと思います。

リテラシーとは、基本的にニュースなどを見ていても、新聞などの記事なども必ず筆者が込めているメッセージや誘導したい意図と言うモノがあるので、それを認識してそうした誘惑や誘導に惑わされずに正しい判断を行い整理して自分の中に吸収をしていただければと思います。

そして、このリテラシーが高い方がマーケティングというモノをより理解しやすくもなりますし、必須の能力とも言えます。

 

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