インターネットを使った自己価値の確立が大切

インターネットを使った自己価値の確立が大切

インターネットという場はとかく情報が玉石混合です。

情報を得て活用するにはそれなりのリテラシーが必要であって、トライ&エラーが活発に行われている業界でもあります。

歴史から見ても浅く、インターネットメディアというのはニュースなどは言うなれば瓦版と変わらない内容のメディアも多く、失敗や誤情報も氾濫しています。

ただ、こうした情報の誤りといったものはレガシーメディアと言われているテレビ・ラジオ・新聞といった業界も発足当初は同じような誤情報や信憑性の低い情報発信はたびたび行われています。

そうした経緯を経て、自己規制をつくり健全化を目指すようになっていますが、未だにそうした体制は改まって言えるでしょうか?無用な規制をして、本来規制すべきや伝えるべきを無視して、伝わる内容をコントロールしているともいえるのではないでしょうか?

これは、メディアの特質であってテレビなどは視聴者のために作っているのではなく、その番組を支えるスポンサーのために作っていると言うのが実情で、そうした番組を視聴者は時間という目に見えない対価を支払って見ている事になります。

一方、インターネットの場合は、見ている人だけで比べれば実は既にNo1と言えるほどの人が活用しているわけで、常時接続して記事を読んだり、音声を聞いたり、動画を見たりしているわけでテレビで考えれば、地上波すべてを合わせた数より途方もなく多いメディアが存在します。

新聞と比較しても、多いわけでそういった意味ではメディアの数としてもNo1といえるでしょう。

そもそも歴史を振り返ってみる

そもそも歴史を振り返ってみる

もともとは、米軍の通信ネットワークとして開発されたインターネットですが、それが世界で使われるようになり通信の代替として、主役の座につきました。

当初は、電話線を活用して通信を送受信していたわけですが、この電話線を使った通信というものはパソコン通信と言われるサービスで展開されていました。

掲示板でメッセージやデータをやり取りしていましたがISDNと言う規格に変わり、ADSLという規格になり現在は光回線や携帯電話で言えば4G規格と言った高速通信が行われるようになっています。

この変遷の中ではじめはテキストを表示するだけだったモノが、画像を表示出来るようになり、動画できたり、動画をライブで配信する事が出来ると言った大容量のデータを送受信する環境が整っていく事になります。

ただ、このインターネットの回線でデータをパソコンで送受信する事はもちろんすばらしい事ですが、常時接続でそうしたデータを送りブラウザを通じて表示したり受け取ったりする事が出来る事で、様々なサービスがインターネット上で実現出来るようになっています。

そもそも、インターネットを使った事がないと言う人は既に日本国民でもほとんどいないのではないでしょうか?

生活の中で通信に乗せた動画や音楽というモノがあふれているし、そうしたデータを送信しているのがインターネットの役割です。

ですから、インターネットのサービスとして学習教材をテキストで画像で動画で学生に提供出来るスペースとしてこのコエカレは作られたのです。

そして、そのデータはサーバという空間にデータとして格納されているのです。

サーバーとは何なのか?

サーバーとは何なのかを説明する前に、インターネットの定義をコレまで説明した事を踏まえて、とさせていただきます。

このは、細い道もあるし、広い道もある、混み合っている道もあれば舗装されていなくて凸凹道というもあります。

ただ、道があっても意味がなくて、そこにつながっている土地がなくてはいけません。

その土地こそがサーバーでありインターネットを空間ととらえれば、その空間は無限に増殖する事ができるのがインターネットの最大のメリット言えるかもしれません。

サーバーとは何なのか?

ただ、サーバーといっても上記のように回線に接続する機器の置き場が必要となり、物理限界があるように見えました。

しかし、サーバー自体はパソコンと同じなので、そのサーバー自体がスペックアップしていけば空間は広がるし、さらには空きスペースの有効活用や仮想化技術と言ったテクノロジーの進歩でさらなる広大な土地の設置や表示速度の高速化などが可能となり、そこから供給されるコンテンツはテキストだけでなく画像、映像も加わりまさに考えつくものは何でも供給出来るようになっていくと言っても差し支えがないでしょう。

一方、使う側はそうした事を意識していないだけなく、ルールやモラル、どういった空間で誰が見ているのか?と言った人の目などを気にしなくては正しい使い方は出来ません。

そうした使い方をリテラシーと言います。

リテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり(後述)、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。

引用元:ウィキペディア

ウィキペディアとはネット上の辞書的なサービスですが、実は登録さえすれば誰でも改変できるのでこれぞ玉石混合のもっともたるところと言えるかもしれません。

インターネットを活用して自己の価値を高める方法を探る

インターネットは使い方をきちんと学べば、自分の価値を高める事も出来ますし、タレントなど芸能活動や俳優、声優、ナレーションと行った公の活動をしていく上では大変役に立ちます。

そうした活用方法を、順を追って説明をしていこうかと思います。

それも、ネットサービスを使う上で必要な知識と、効率化と、付加価値の付け方などのマーケティングテクニックとともに、どんなコンテンツ(内容)が好まれ理解されるかと言った事を中心にお伝えさせていただきます。

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