もう少しコースについて詳細に説明してみよう
コースについて概要的に説明をしてきましたが図解して説明をする方がわかりやすいかもしれませんのでわからない事などがありましたらメッセージをいただければとおもいます。

まず、典型としては、このオフラインコースが上げられます。
オフラインコースは人数制限は別にありません。
コレは、事前に作成した教材によって生徒が学ぶ事になるからです。
受動的な講義になりますが、オンラインで教材を提供することで蓄積型のノウハウを提供するのに向いているといえるでしょう。
オフラインコース

オフラインはこのように対面式で行われる講義で主に体感型のトレーニングなどに向いているでしょう。
よく、講義をしているインストラクターの方とお話をしていても、皆さん講義と言えばこうした対面で教えると言う事しか経験がない方が多いですが、実際には学ぶ側からすればもっとインストラクターの知見を聞きたいと言った思いも強く、オンライン・オフラインをうまく組み合わせた複合型か、オンラインで座学に充当するような台本の読み方などや演技プランなどを考えるためのノウハウといったモノを提供し、実践としてオフラインで手取足取りで教えるという風に段階を分ける事で習熟度が上がると言えるでしょう。
価値という意味でもその役割は違います。
座学などのノウハウは比較的低価格で提供して本一冊分くらいの価格でも申し込んでくれる人が多ければペイ出来るでしょうし、まずはお試しという意味でも、そのインストラクターの「教える」能力を測るという意味でも敷居を低く提供する事が出来ます。
対面は実は、受講する側もプレッシャーを感じるもので、受講する際に自分の返答能力に確実性がないと回答をするのも躊躇してしまいます。
昔は、それこそ、そうした場面で手を上げて一番に回答をする事が能力として評価されていましたが、何でも積極性を持って対応を出来る人ばかりではなく、その才能や能力を見逃すと言うケースもあり得ます。
ですから、オフラインで非対面で問題に解答をする能力で知識を得て貰った上で、オフラインでそのおさらいをすると言った知識の深掘りや、横展開といった単に受講するだけでないアクティブな勉強のスタイルを取ることができるでしょう。
そして、対面も複数でこそ学べるゲーム形式の学習から、もっと深掘りするような学習まで様々にあり、個別学習などになればある程度のスキルを持った人に向けて満足のいくトレーニングを提供する事でスキルアップが成されます。
また、その価値自体も人数が少なくなればなるほど高額になるのは当たり前で、マンツーマンであれば時間にもよるでしょうが、かなり高額になっても問題ないと言えます。
世に学習をサービスで提供している人の値付けと言った参考値としては学習塾がいい例になるでしょう。
教材がしっかりしており、教える知識や実績も抜群であれば多人数向けの講座であってもある一定価格を提示しても納得が行きます。
これは学習塾が受験というゴールを明確に設定出来るからであって、生涯学習に向けてはちょっとイメージが違うかもしれませんが、このゴールの設定をオーディションや事務所の入所対策などといった知見を提供できれば、その価値は違ってきます。
そして年を経て、実績を積みそのゴールをクリア出来る人数を増やして行くことでさらに学習の価値を提供出来ます。
また、実際に仕事につながるノウハウや、コツなどを学習として提供する事で、その講座を受講したことがなくそうした経験の少ない人に取ってみれば何よりも聞きたい話でしょう。
そして、演技においても実際に台本を開いて、どうやって読み込むのか?アニメと外画との違いは?役作りのコツは?といったレベルに応じた学習を提供する事で他にはない付加価値を提供出来るのではないでしょうか?

このように、オンライン・オフラインでも違いはありますし多人数、少数、対面でも違います。
コースの内容については、インストラクターに考えていただくしかありませんが、本サービスでは内容を確認させていただき、こうした提供の仕方はいかがでしょうか?といったアドバイスをさせていただく場合もありますので、コースの登録の際にはメールやチャットでやり取りをさせていただければと思います。
記事の感想をお寄せ下さい
コメント