はじめにどのようになりたいかを設定しよう

よく、プロの声優さんはすごい!

といった声をネット上でもテレビなどでも言いますが、プロの俳優やプロのお笑い芸人とは言わないのと同じで、声優=プロですから、声優と名乗ったのならプロになったと言う事なので、安易に声優ですとは言えないのかも知れませんね。

声優と言っても、昔は大きくわけてアニメに強い人、外画に強い人と大まかに2つのタイプ位でしたが現在はもっと多様なスタイルの声優という姿があります。

声優のタイプ

  • アニメ系
  • 外画系
  • 舞台系
  • ゲーム系
  • ナレーション系

と大きく括るとこのような感じになります。

ただ、単に系統だてをしたからと言っても、その系統の仕事をするためには勿論、必要な技術という基礎は同じであって、単に滑舌がよろしいとか声が大きいとか、可愛い声とか変わった声という事では声優になる事は出来ません。

そこには当たり前に出来る、感情表現や状況表現と言った「表現」という技術が必要となります。

アフレコで絵に合わせるというのは経験を積めば誰でも出来るようになりますし、出来なければなりません。

だから、学校に行ったり、稽古を付けて貰ったり勉強を続けて身につけるべき基礎をきちんとマスターしてから、その次の技術というモノが必要になってくるのですが、その辺りは実際にコエカレに登録して講師の方から、学んでいただく事でプロになるとは?という疑問にも答えていただけると思います。

さて、タイプ分けの詳細をもう少し。

アニメ系声優 – ゲーム系 –

アニメはやはり声優を目指す人の多くが出演したい作品でしょうし、声優=アニメという風に思われているかも知れません。

実際には、アニメには声優は切っても切り離せない役割ですし必要不可欠なキーパーソンと言えるかも知れません。

しかし、それだけに競争率は高く、昨今では作品の数が飽和になっている事もあります。

ですから、必ず、2クールないし1クールで終了する作品も多く、ネット配信のみの作品もあります。

多くは原作がコミックスかライトノベルという現状もあり、作風や登場しているキャラクターの傾向が似ている事もあり主役の枠はある程度の期間は同じ人がつとめるケースも多いです。

また、ゲーム発となる作品なども増えてきている事もあり、歌などもパッケージ化されていたりアイドル活動を一緒にするイメージも強くあります。

こうした事が、多様な仕事の要素がついてくるのがアニメ系という風に言えるかも知れません。

広くはゲーム系の人もこのアニメ系のカテゴライズに入ってくるかも知れません。

まあ、余談ですが似た作品に出ていると同系統の作品には出れないという掟(契約)もあったりします。

外画系 – 舞台・ナレーション系 –

外画とは洋画やアジア映画といった海外で作られた映画のことで、用語として外画と言われています。

海外ドラマやネット配信のサービスが増えた事もあり実はバブルの様相を見せているのがこの外画系。

外画系は外画を制作している制作会社にぶら下がっている声優事務所などが比較的多くの仕事を取りやすいですし、元々、劇団の人が声優を始めた所以もあり声優の仕事をしている俳優さんが所属する劇団なども多くのオファーを受けています。

元々、劇団に所属をしていて声優一本でやっていく事にして声優事務所に入る人も多くいます。

少し前までは、NetFlixやHuluやAmazonプライムというサービスはなく、せいぜいがGyaoといったくらいで小資本で作られたVシネマのような作品が多かったですし、少し前の韓国ドラマのブームなども一過性のバブルのような様相でした。

しかし、そうした事ブームは一服してしまうと、ブーム目当てに作られた事務所などは苦境になってしまうし、ブームに乗ると言うのも実はリスクになってしまいます。

今の、NetFlixやHulu、Amazonプライムなども現在は競争をしていますが、そのうち、淘汰が始まっていくでしょうし、実際にGayoや他の後発サービスであるGEOなどのストリーミングサービスは似た作品しか配信出来ていないので厳しい戦いが繰り広げられています。

そういった意味では、エイベックスの資本をうまく取り込んだ、docomo動画などは案外生き残る可能性はあるでしょうけど、ニッチなサービスに終止していく可能性は強いですね。

DAZNなどのスポーツ系はアナウンサーなどのチャンスかも知れません。

今まではテレビ資本が制作をしていましたが、そうした資本とは関係のないDAZNなどのサービスはテレビ資本とは関係のない人でアナウンスなどをしていくかも知れませんし、実際に、スタジアムのコールアナウンスなども声優や俳優などの仕事として提供されていたりします。

このように、実は声優1つとっても、系統立てて仕事は細分化されていたり、得意という方面があったりします。

勿論、技術が上がればそうした仕事というモノもシュリンクしていくでしょうし、アニメもやりつつナレーションも外画もこなしたり歌を出したり多様な能力を求められるようになりましたし、さらには自分でレコード会社とタイアップしてCDを出してライブ活動をしたり舞台やリーディングライブなども行っている人もいます。

そういった意味では俳優も1つの分野とも言えますが、実は映像で写って仕事をしている人よりもある面では芸達者な人は多いのかも知れません。

本来は、もっとギャラなども高いべきで、しゃべるだけの仕事などと揶揄されますが、その能力はそこらのサラリーマンの事務仕事だけをしているとか、営業だけをしている人と比べても遜色無いどころか上の技能を示しているし、活躍している人であればあるほど、そうした能力を持っているとおも言えます。

ですから、声優はプロなのです。

2017年5月22日

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